宗行のスタッフの想い インタビュー(その3) 真岡 英資(営業)
1.この仕事に携わった理由はなんでしょうか?
今まで土木や物品販売などの仕事をやってきました。自分の中では建築に関係した仕事に興味を持っていましたので、いずれは縁があれば建築に携わりたいと思っていました。
そんな矢先に、宗行の求人を見つけましたので、すぐに応募してみました。宗行は業界でも老舗で、ありにあまり縁がありませんでした。もともと体を動かすような仕事が好きでしたので、かつては某イベント関連の会社で働いていました。そこではアルバイトリーダーをやっていたのですが、なかなか正社員になることが出来ずに悩んでいました。
さらに当時は結婚を控えてたこともあって、ハローワークへ配送の仕事を探していたのですが、そのときに宗行を発見しました!!
もちろん今までと職種は全然違いましたが、不安はなかったですね。もう前進あるのみで、お客様のために、宗行のために精一杯自分がやれることをやるぞ!!という前向きな気持ちで入社しました。
2.入社間もないころはどんな気持ちで働いていましたか?
まず、取扱商品の多さに愕然としました(笑) さらに追い打ちをかけるように、職人さんの言葉と商品名の違いにちょっとしたカルチャーショックもありましたね(笑)
最初はなにもかもチンプンカンプンで、商品を間違えたりしたこともありましたし、誤って傷つけてしまったりしたこともありました。でも社長や先輩方のフォローで本当に助かりましたし、逆にもっと頑張らねば!と自分自身を奮い立たせたくらいですよ。
とにかく、宗行に骨をうずめ、会社のために役立ちたい・・・社長に認めてもらいたい・・・本当にそれだけを考えていました。その気持ちは今でも続いています。何か壁にぶち当たったときは、やはり原点ですね。入社した頃を思い出すと、頑張れるんですよ!!
3.この仕事で大変だと思われるところはどんなところですか?
仕事なので大変だと思ったことはないのですが、しいて申し上げますと、お客様の配達のニーズに合わせて、朝一番に時間を厳守して納品しなければならないことでしょうかね。お客様のご要望ですので、普通のことなんですが・・
朝寝坊は絶対に出来ませんからね(笑)
もうひとつ挙げるなら、現場へ納品したときに、二階へ荷物を持って上げるのが大変といえば大変です。体力には自信あるのですが、重たいものを運ぶのは、労力を使いますからね。でも現場の人のねぎらいの言葉とかをいただくと、よし!!次も頑張るぜ!という気持ちになりますね。
本当にお客様あっての仕事ですので、ありがたいですよ!
4.職場の雰囲気などはいかがでしょうか?
職場の雰囲気は良好ですよ!
職場なのでみんな真剣に仕事をしていますけどまず、みんな明るくて楽しいスタッフばかりです。
飲み会や懇親会などにも参加させてもらっていますが、職場の関係が良好だからこそ、営業さんが取ってくる注文に、無理なく応えていくのが我々配送の仕事ですからね。時々無理はさせられますけどね(笑)
でも仲間意識が強いので、みんなで困難を乗り越えたり達成感を味わえたり出来るのがいいところじゃないでしょうかね?
5.この仕事を通じて良かったことや嬉しかったことはなんでしょうか?
建築現場へ資材を配達する仕事ですので、工務店さんや現場の方々から「いつもありがとう!」って感謝されたときが一番嬉しい良かったと思いますね!
納期が厳しかったりすることも多いのですが、お客様の顔を思い浮かべると「何としてでも間に合わせないと・・・」という気持ちが先立ちます。
その先にお客様の笑顔があるわけですから、お客様が喜ぶことが、自分自身の喜びとなるわけですよね。だからこの仕事にとてもヤリガイを感じています。
6.宗行の「ここが凄い!」というおススメポイントを教えてください
このホームページでも何度も述べられていますが、「小回りが利く」ということに集約されていると思います。
私たち配送スタッフは、1日に何度も同じ現場へ荷物を持って行くこともあります。これは自社配送だからなせる業でして、他社はあまりやっていないと思います。
だから時間を守り、納期を守り、迅速丁寧にお客様の荷物を運んでいます。これがお客様と宗行を繋げる最大のサービスだと感じています。
何かお困りのことがございましたら、どうぞご一報くださいませ。